「今日のランチはガッツリ食べたい!」という時におススメなのが、昭和町に2021年4月新しくオープンした「淡路島バーガー昭和町店」のボリューム満点ハンバーガー!
「どうやって食べよう?!」と悩むほど具材をたっぷりサンドしてあるんですが、いざ食べ始めると、おいしさのあまり食べ方なんて全く気にならなくなります(笑)
今回は、オーナー中田さんとスタッフさんに協力していただいて、実際にバーガーを作っているところを見せてもらいました!
淡路島産の玉ネギを活かしたクラフトバーガーショップ
大阪メトロ「昭和町駅」4番出口の階段を上り、あびこ筋を道なりに8分ほど歩くと、道沿い右手に「淡路島バーガー」と白文字で書かれた大きな看板が見えてきます。
そこが「淡路島バーガー昭和町店」の入り口です!
店舗2階部分にも大きなハンバーガーの看板があります。
たぶん実際に見ると画像よりかなり迫力があると思います^^(お店に行ったらこれも必見です☆)
開業前は、飲食業に従事していたオーナー中田さん。
その頃から「いつかは独立しよう」と考えていて、経営塾や実務を通じて開業に必要なノウハウを身につけていったそう。
そして独立を果たし経営を軌道に乗せた今、毎日が楽しくてしょうがない!と中田さんは話します。
淡路島産の甘くてジューシーな玉ネギをたっぷり使用
有名レストランが「淡路島産」とあえてメニューに表記するほど、美味しさと品質に定評のある淡路島の玉ネギ。
特長は、玉ネギの概念をくつがえすような甘い味わいにあります。
玉ネギ特有のツンと目に染みるような辛さが無く、生のままでもおいしく食べることができるほど。
熱するとさらに甘みが増し、食感もとろけるように柔らかくなるので、オニオンスープなどにも重宝されています。
「淡路島バーガー」には、そんな淡路島産玉ネギがたっぷりと使われます。
高温のグリルを使って焼き上げるパティ
平たく伸ばしたパティは、お店のグリルを使って高温で素早く焼き上げます。
焼き目がすでにおいしそうですね^^
こうばしく焼き色がついてきたら、その上に特製ソースをかけます。
味は醤油ベースのようですが、ケチャップに似た、どこか懐かしさを感じるような甘みもあります。
ソースには何を入れているんですか?
中田さん「それは企業秘密です(笑)」
ソースを塗った上にチーズをのせます。
手前がチェダーチーズ。
奥がモッツァレラチーズ。
市販されているチーズの2枚分もありそうな分厚いチーズです。
各150円で、ベースとなる「淡路島バーガー」にトッピングとして加えることができます。