魔裟斗、指導している8歳の男児が空手大会で優勝 「魔裟斗は良い親父だな」の声

元K-1ファイターの魔裟斗さんが10日に自身のYouTubeチャンネルを更新。空手大会を応援する様子と、公園での魔裟斗流のトレーニングを公開した。この動画は、戦友・山本優弥さんの8歳の息子愛和(いと)君の育成を魔裟斗さんがする企画の第3弾。

前半は、墨田区総合体育館で行われた新空手ジュニア交流大会に出場した愛和君の応援をする様子を公開。指導している愛和君が優勝し、喜びの表情で「ナイス前蹴りだったじゃん」「優勝、やったね!」とグ―タッチで勝利を称えた。

中盤からは、“最後の特訓”として『鬼ごっこ』をやると宣言。魔裟斗さん・山本優弥さんの2人を鬼とし、『逃走中ゲーム』がスタートした。広い公園を舞台に本気で向き合う鬼ごっこは途中、腕立て伏せのミッションなどをこなすことで楽しみながらも心肺機能・足腰を鍛えることができる魔裟斗流の「遊び方」だった。

最後に魔裟斗さんは、K-1アマチュア全日本大会に出場する愛和君に対し「今まで練習してきたことを全部出して、優勝しよう、頑張ろう!」と鼓舞。この動画に対し視聴者からは「子供も大人も誰に対しても誠実な漢マサト氏」「魔裟斗は良い親父だな」「今日さっそく公園でこの遊びを親子でやって来ました」などのコメントが寄せられている。

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