【レビュー】QUECHUA (ケシュア) MH500の折りたたみテーブルは耐久性抜群でメイン/サブテーブルとしても使えます!

2021年に入ってアウトドア用テーブルを5つも新調した、ブランド思考ゼロ+収納&コスパ重視のファミリーキャンパーMIZUKIです。私は「テーブル選びはキャンプの質を大きく左右する」と感じているのですが、今回はデカトロンのQUECHUA(ケシュア)から収納ポケット付 折りたたみテーブルMH500をご紹介。唯一無二の形状と抜群の安定感で、子どものいるファミリーに強くオススメしたい逸品です〜

折りたたみ テーブルMH500の商品仕様をチェック!

筆者撮影:ケシュアカラーが大好きな筆者です♪

大きさも重さも使い勝手も、他とはひと味違うデカトロンの折りたたみテーブルMH500。

筆者は同シリーズ(MH500)のハイバックチェアを愛用していますが、安定感と手軽さを兼ね備えていて大のお気に入りです!同仕様のこちらのテーブルはどうでしょうか??さっそく詳細を見ていきましょう。

QUECHUA (ケシュア) キャンプ 収納ポケット付 折りたたみ テーブル MH500 仕様詳細

  • コンパクト収納
  • 快適性
  • イージーオープン/クローズ
  • 耐久性
  • 価格

パーツは4種類で組み立て簡単!

今回は、我が家の夏のメインアウトドアレジャーである、海水浴に連れてきました。

海水浴のほかにも、普段ファミリーキャンプを嗜んでいる筆者は、子どもにも設営撤収の仕事を任せられるかが重要なポイントになります。

筆者撮影:バッグの中には天板・フレーム・ネットが入っていました。

MH500のキャンプテーブルは、パーツがショックコードでつながっているので、子どもでも簡単にセッティングできます!!!

最近、ショックコードで組み立てるアウトドアギアが増えましたが、します。

筆者撮影:他製品

ちなみに、こちらは筆者所有の別テーブルの例です。

フレームが細いため、差し込む方向も形状の差がわかりにくく、間違えがちです。。。

筆者撮影:手を離せばパッと吸い込まれる感覚。

MH500のキャンプテーブルは、フレームを差し込む向きがとても分かりやすいのが特徴です!子どもでも間違えずにさし込める親切設計!

筆者撮影:脚部のフレームは10秒かからずセット完了

見てください!このガッチリとしたX型のフレームが、こちらのキャンプテーブルの最大の特徴ではないでしょうか?他のコンパクトテーブルと一線を画す安定感を生み出します。さらに・・・

脚の部分が完成したら、最後に天板を乗せるための2本のフレームをセット。これが、強度をぐんと上げるんですね。

筆者撮影:メッシュポケットはひっかけるだけ

いよいよ天板を取り付けて完成です!

筆者撮影:天板もはめ込むだけ!

メッシュのポケットが超便利!テーブルの上のごちゃつきを解消

2か所のサイドポケットと天板の真下のネットで、合計3つの収納つき!

キャンプやアウトドアの食事って、持ってきたものを次々出していって、テーブルの上が散らってしまいがちですよね。

このテーブルなら、ウェットティッシュや予備のお皿などをしまって、テーブルの上をスッキリ整頓、気持ちよく「映える食卓」を作るのにも大活躍です♪

筆者撮影:天板の真下には、最後まで取り出す必要がない収納バッグを入れておきます

天板はアルミ製だが「冷たくない肌触り」

筆者撮影:いかにもな”アルミ感”なし!

天板の材質はアルミなのですが、「いかにもアルミ!」なひんやり感はなく、少しざらつきのある、やさしい感触です。

持ち運びラクラク

使い終わりは、専用の袋にくるっと丸めて包み込むように収納します。とてもコンパクトに収納されて、運搬もラクラクです!

少し気になるのは、専用ケースがジッパー式でない分、広げるときに中身がガチャガチャっと落ちてしまう懸念があること。「くるっと丸めて収納されている」ことを念頭において、袋から取り出す際は、必ず空中ではなく地面や床などに接地できる場所で開く事をおすすめします。

また、バッグに格納する前にフレームをまとめる紐かバンドのようなものがあると、バラつきにくく格納しやすいかなぁ、と思いました。

筆者撮影:2つのポケットに収納します
デカトロンオンラインストアより

独特なサイズ感がユニーク

よくあるコンパクトテーブルは「小さく軽い」のですが、ファミリーで使うときには小さすぎて使いにくいサイズだったりします。

このMH500は、よくあるコンパクトテーブルよりもひと回り大きく、ファミリーのキャンプやレジャーでも使える絶妙なサイズ感(天板58cm × 58cm)だと感じました!

折りたたみ テーブル MH500はキャンプでもおうちでも活躍シーンがたくさん!

デカトロンオンラインストアより

それでは、2021年に入ってからファミリータイプの大型サイズからソロ用小型まで含めて5つものテーブルを買った筆者が、今回ゲットした『折りたたみ テーブル MH500』の使い方あれこれをご紹介します。

キャンプ場の「チョイ置き台」「BBQの調理テーブル」「サブテーブル」にも◎

キャンプ場に到着したら、一番に娘たちがこのテーブルを組み立てます。荷下ろしやキャンプサイトの設営中のチョイ置き台として活躍しました。

抜群の安定感なので、BBQの調理台として、キャンプのサブテーブルとしても◎です。

デカトロンオンラインストアより

テントやシェード内での食事に

「大きすぎず、小さすぎず」、「高すぎず、低すぎず」の絶妙なサイズ感なので、海やピクニックで食事をとる際に、テントやシェード内に設置して食卓を囲むこともできちゃいます!

おうちでのちょっとした使い方も

自宅でお友達が遊びに来た時に、簡単に出してあげられる簡易テーブルとしても◎。安定感があるのでお絵かきやトランプなども傾くことを心配せずに楽しめます。

我が家のバルコニーは決して広くありませんが、最近ステイホームでよくやる「ベランダBBQ」にもいいサイズですよ!

MH500を、他のコンパクト折りたたみテーブルと比較

筆者が所有している2種のコンパクトテーブルと比較して考察したところ、折りたたみ テーブル MH500の特徴がさらに鮮明に見えてきました!

比較テーブルその①:ワークマンアルミ ロールテーブル

比較テーブルその②:Moon Lence キャンプテーブル アルミ ロールテーブル

”アルミ製コンパクト折りたたみテーブル”で比較して見えてきた「MH500」の特徴!

3種のテーブルで比較してみても、こちらのMH500はサイズが大きく高さもあるので、食事用としても十分使えるサイズ感。耐荷重も圧倒的の丈夫さです。

その分、重さはありますが、それでも2㎏ちょっとなのでコンパクトテーブルにカテゴリ分けできると言えるのではないでしょうか。

筆者撮影:脚部を並べてみました。

脚のフレーム部を比べてみると、MH500の耐荷重に20㎏以上の差がつく理由がお分かりいただけますよね!

軽量ながら太くX型に組まれているフレームは、他に比べ確実な丈夫さを生み出しているのですね!

使い方の幅が広がるサイズ感!デカトロン・キャンプテーブルMH500

筆者撮影:海辺のピクニックにももってこいの使いやすさ

コスパや軽さ最重視したい方には、前章で比較で登場した廉価なキャンプテーブルが合っていると思いますが、2名以上で使いたい方や、使い勝手の良い上質なものを長く使いたい方には、少々お値がはってもMH500をオススメしたいです!

ファミリーキャンプの際は、このテーブルをサブテーブルとして焚き火脇や調理台として使い、ファミリー用の大きなメインテーブルで家族の食卓を囲むもよし。また、このテーブルをメインとして、さらに小さいテーブルをサブテーブルに使用するのもアリですね!

秋の気持ちよい気候は筆者にとってキャンプのベストシーズン!この秋も、MH500シリーズでアウトドアを楽しみたいと思います!

今回ご紹介したキャンプテーブルMH500がお得に買えるデカトロンの2021秋キャンペーン

デカトロンはこの秋、キャンプ・登山などのアウトドア用品やスポーツ用品がお得に買えるキャンペーンを開催します。

今回ご紹介したキャンプテーブルMH500も対象商品に入っていますので、是非このお得にゲットできる機会をお見逃しなく!

【デカトロン】FIND YOUR NEXT キャンペーン ~"初めて"から"その先"を目指すあなたにオススメする、秋の特別セレクション~

▼キャンペーン期間
2021年9月13日(月)~2021年10月10日(日)

▼内容
キャンプ、登山、フィットネス、ランニング、サイクリング、スケートボードの6スポーツより、秋にオススメする27製品をセレクト!
デカトロン公式サイト、デカトロン西宮店、デカトロン幕張店限定で、キャンペーン対象の30製品が10%オフになります。

▼キャンペーンページ
https://www.decathlon.co.jp/pages/autumn-campaign_21

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