ロッテの新人恒例行事、昨年は澤村も“研修”
ロッテの国吉佑樹投手が新人には恒例となっている“パイの実講座”を受けた。球団ツイッターはDeNAから移籍してきた右腕がパイの実の美味しさを知る一幕を公開。恒例となったやり取りにファンも「歴史的瞬間」「晴れて仲間入りですね」と歓迎していた。
パイ生地を64層に重ね焼き上げられるパイの実。この“研修”は新人の恒例行事となっていたが、移籍してきた選手にも同様で、昨年は巨人から移籍してきた澤村（現レッドソックス）にも行われていた。
球団公式ツイッターは国吉がパイの実のパッケージを凝視する写真などを公開し“パイの実講座”3部作を公開。お決まりのやり取りが行われ、美味しさの秘訣を伝えられた国吉は「64層がおいしさの深みとサクサク感を作り上げているんですね！」とコメント。
ここまで12試合に登板し1勝0敗、8ホールド1セーブ、防御率1.50と結果を残す右腕にファンも「晴れて仲間入りですね」「歴史的瞬間」「澤村もこれで活躍した」「このまま救世主になってくれ」と注目していた。
【写真】「晴れて仲間入りですね」“パイの実講座”を受けニッコリ笑顔の国吉
【写真】「晴れて仲間入りですね」“パイの実講座”を受けニッコリ笑顔の国吉 signature
（Full-Count編集部）
