あの作品が復活!千葉県印西市で連載の4コマ漫画"印西あるある"アニメ化決定!

千葉県印西市といえば、 市民参加型のダンスやオリジナル落語によるPR動画の制作や、 個性的な市民の紹介やミステリー作家による同市の謎を読み解く連載企画の実施など、 シティプロモーションに力を入れており、 プロモーション特設サイト「MAKE INZAI ORIGINAL(メイク・インザイ・オリジナル)」内で毎年様々なアプローチでの企画を発表している。 その中でも評判が高かった4コマ漫画連載企画「印西あるある」が形を変えて復活、 俳優でも活躍している池田テツヒロ氏による脚本にて、 アニメ化されることが決定した。 「印西あるある」とは、 同サイト内で募集し公開している、 市民の間でまことしやかに語られている“あるあるネタ”を、 同市出身の漫画家中村ゆうひ氏執筆による全11話の4コマ漫画。 主人公である印西市在住の10歳の女の子が、 同市に不時着した宇宙人と一緒に、 宇宙船を動かすために必要な“あるあるエネルギー”を探すために奔走するという物語。 印西“あるある”4コマはこちらをクリック

アニメ化決定に合わせて、 特設サイト「MAKE INZAI ORIGINAL(メイク・インザイ・オリジナル)」では、 「メイキング・オブ・印西あるある物語」と題して、 関係者への連続インタビューによる制作過程を追っていく企画も実施していく。 第一弾は、 原作の中村ゆうひ氏と、 脚本担当の池田テツヒロ氏による対談を掲載。 二人が思う印西市の印象や、 アニメではどのように物語が発展していくのかが語られているのも注目である。 アニメ制作は(株)ポニーキャニオンが担当。 今冬にYouTube他にて公開予定である。 印西市では、 本年度も新しいプロジェクトを実施することが予定。特設サイトはこちら。

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