県立高校などで2学期始まる 分散登校実施

© 奈良テレビ放送株式会社

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、夏休みが延長となっていた県立高校で、きょうから2学期が始まりました。

 このうち県立奈良高校では、生徒たちが校内放送で行われた始業式を静かに聞いていました。県立高校では新型コロナの感染リスクを下げるため、今月24日までの間、1クラスを2つのグループに分け、1日おきに登校する分散登校を行います。そのため教室に集まった生徒の数もきょうは半分です。

生徒は―

「早くみんなに会いたいなってきょうが楽しみだったんですけど、クラスも半分しかいなくて友だちがいなくて寂しいです。勉強と部活動の両立を1学期よりが頑張りたいです。」

 24日までは対面とオンラインそれぞれで同じ授業を行うということで、教科担当の先生が両方の生徒に向けて、夏休み中の課題の確認を行いました。コロナ禍での学校生活、しばらく模索が続きそうです。

県立奈良高校 校長・中野喜久さん

「学校として注意を払わなければならないのは、昼食時の感染です。(感染対策について)丁寧に粘り強く子どもたちに訴えていくしかないと考えています。」