若くて不安定な時期だからこそ、夢中になれる音楽がある。次世代タレント×音楽をコンセプトにしたYouTubeドラマプロジェクト「PLAY DISTORTION」の第2弾として、ネットにしか悩みを言えない若者たちが、共同制作を通して、今までになかった新たな表現を生み出していくYouTubeドラマ『add9 Code(アドナインスコード)』を2021年10月3日(日)より公開する。
昨年9月に公開された第1弾『DISTORTION GIRL』に続く第2弾の企画となる。メインキャストは、ファッション雑誌non-no専属モデル・紺野彩夏、Teenから絶大な人気を誇る俳優・曽田陵介、R-1グランプリ2021にて決勝に進出した実力派若手芸人・賀屋壮也(かが屋)、 TikTok女性日本一のフォロワー数を誇るクリエイター女優・景井ひなが務める。その他、物語のキーパーソンとして、俳優・モデルの樋口晃平、Popteen専属モデルのゆなが出演し、ストーリーを彩る。
また、本ドラマの主題歌は、関連動画総再生回数8億回を超えるクリエイターユニットHoneyWorksが楽曲制作を行い、Vo.は次世代アーティストのこはならむが務めた書き下ろし曲「迷えるヒツジ」に決定した。
あらすじ
「add9 Code」 - 不完全な音が、いま混ざりあう -
コロナ渦の影響で、バイトをクビになってしまった桜井未希。未希は、ネットの書き込みから、ボカロプロデューサー・ゴトリュー(後藤竜)と出会い、アシスタントとして働くことになる。変わり者のゴトリューに振り回される未希だったが、MV制作のために仲間を集め始める。そこに集まったのは、それぞれ違う悩みを抱えた、4人だった。共に活動をしていくことで、それぞれの悩みが紐解かれていき、やがて本物の"仲間"として、音楽制作を進めていく。
【紺野彩夏コメント】
私が演じた桜井未希は、真面目で人の役に立ちたいという気持ちは強いのですが、それがいつもいい方向にはたらかず、その悩みをネットでしか吐き出せないでいる女の子です。今、生きづらいと感じている人や、悩みや不安をリアルな世界で相談できず抱え込んでいる人は多くいると思います。仲間との出会いで自分に自信がついたり、やりたい事に素直になっていく未希やチームのメンバーを見て、前を向くきっかけになれば嬉しいです。
【曽田陵介コメント】
今回僕が演じさせて頂いた『後藤竜』という役は、簡単に言うと変わり者の天才です。天才故に人との関わりを遠ざけ自分の可能性を狭めている『竜』とそれぞれの悩みをもった登場人物たちが、関わることで新たな道を進んでいくドラマだと思います。人間関係が希薄になりつつある今の世の中で人と関わることで学べる自分の可能性を、少しでも見て頂いた方に感じていただけたらなと思います。
【YouTubeドラマ「add9 Code」概要】
作品名:『add9 Code(アドナインスコード)』
配信日時:2021年10月03日(日)21:00〜 毎週日曜21時にプレミア公開
配信先URL:https://www.youtube.com/c/PLAYDISTORTION
時間:全6話 各話15分程度を予定
公式ハッシュタグ:#アドナイ #add9Code
公式Twitter:https://twitter.com/PLAY_DISTORTION
公式Instagram:https://www.instagram.com/play_distortion/
出演:紺野彩夏、曽田陵介、賀屋壮也、景井ひな、樋口晃平、ゆな、等
主題歌:こはならむ「迷えるヒツジ」
監督:田村啓介
プロデューサー:山口大貴・山下源太・足達一秀
脚本:深月あかり
制作プロダクション:ダダビ
制作協力:HoneyWorks、株式会社R11R
KVデザイン:吉良進太郎
企画 / 主催:PLAY DISTORTION実行委員会 / RAN de VoO / Granite Inc. / Ziku-management Inc.