造船4社の強化計画認定

国交省、第1弾

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国土交通省=2019年10月、東京・霞が関

 国土交通省は14日、大島造船所(長崎県)など造船4社の「事業基盤強化計画」を認定した。認定制度は5月に成立した海事産業強化法に基づき創設され、今回が第1弾。生産性向上や競争力強化に向けた取り組みを後押しするのが目的で、4社は低利融資や税軽減などの支援が受けられる。

 大島造船所は環境性能の高い風力推進船や液化天然ガス(LNG)燃料船を製造するほか、洋上風力発電など新分野への展開を図るため設備投資を行う。川崎重工業は坂出工場(香川県)や神戸工場で、効率的な生産体制を構築し、液化ガス運搬船などの建造に生かす。