神奈川県綾瀬市内で昨年2月、乗用車であおり行為をしてオートバイの男子高校生2人を死傷させたなどとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)と道交法違反の罪に問われた少年2人の裁判員裁判の論告求刑公判が14日、横浜地裁(鈴木秀行裁判長)であった。
検察側は乗用車を運転していた少年=起訴時(17)=に懲役5年以上7年以下、助手席の少年=同(18)=に懲役4年以上6年以下の不定期刑を求刑し、結審した。判決は21日の予定。
神奈川県綾瀬市内で昨年2月、乗用車であおり行為をしてオートバイの男子高校生2人を死傷させたなどとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)と道交法違反の罪に問われた少年2人の裁判員裁判の論告求刑公判が14日、横浜地裁(鈴木秀行裁判長)であった。
検察側は乗用車を運転していた少年=起訴時(17)=に懲役5年以上7年以下、助手席の少年=同(18)=に懲役4年以上6年以下の不定期刑を求刑し、結審した。判決は21日の予定。
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