CLで茫然状態のバルサDFアルバ、38.5度の高熱と下痢なのに強行出場か

ついに開幕した2021-22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。

バルセロナはカンプ・ノウでの初戦でバイエルン・ミュンヘンに0-3で完敗した。

バルサは後半途中から若手を次々に投入するも、CL史上初の枠内シュートゼロに終わっている。

後半29分にはジョルディ・アルバも交代になったが、彼はベンチで茫然となっていた。

【動画】高熱と下痢だった?アルバ、交代後の茫然シーン

ただ、『Catalunya Radio』が気になる話を伝えている。

アルバは昨夜に38.5度の熱と下痢があったものの、本人とロナルト・クーマン監督はリスクを冒して強行出場を決めていたという。

また、アルバは終盤に太ももに違和感を感じたようで、怪我をしていないか確認する必要があるとも。

屈辱の結果に終わったバルサ。DFジェラール・ピケは「大敗だ、ホームでプレーしてこれは酷い結果。前半は拮抗していたが、2点目が痛かった。最終的には18歳の若手が何人出たか分からないけれど、それでもチームには戦える力があった」と述べていた。

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