出社はするけど通勤はしない! 生産性重視の「リモートワーク専用オフィス」テナント募集開始

中小企業のための仕事場サービス

2021年9月13日
株式会社ダイナックス

ニュースリリース

報道関係者各位

2021年9月13日

株式会社ダイナックス

出社はするけど通勤はしない!

生産性重視の「リモートワーク専用オフィス」テナント募集開始

株式会社ダイナックス(東京都渋谷区恵比寿 代表取締役社長:佐藤潤)は、2021年10月1日より、リモートワーク専用オフィスサービスを開始します。このサービスは「出社はするけど通勤はしない」をコンセプトとした新時代の仕事場サービスです。

【生産性重視の「リモートワーク専用オフィス」の概要】

弊社の「リモートワーク専用オフィス」は、集まらないで効率良く仕事ができる環境システムを提供するサービスです。あえて“テナント募集”としたのは、従来の賃貸オフィスと同じ仕事場の提供だから。このサービスの導入により、これまでのオフィスでの仕事と比較して、当社試算で一人当たり年間500時間以上の無駄な時間を削減できます。クラウドをベースとしたサービスであるため、働く場所にとらわれず、国内外の人材や、時短勤務を希望する人材の活用も可能となるでしょう。

このサービスでは、日々の業務の報告を仕組み化して担当者との共有や、情報の検索や繰り返し作業の短縮化、さらにうっかりミスを防止するなどのルールのシステム化を可能としています。日々蓄積された情報から、業務改善のための時間分析や、情報の流出や漏洩対策にも効果を発揮するでしょう。

弊社は“集まらないで効率よく仕事ができるシステム創り”をテーマに、5年間の試行錯誤と試験運用を繰り返して、このサービスを商品化しました。サービスの開発で実感したことは“私生活の充実が生産性と質を高める” ということです。

多くの社会人にとって、自分が望む場所や時間で仕事ができることは、仕事の質を高めると同時に私生活の充

実にもつながります。なによりもこのコロナ危機においては、移動を最小限にする働き方が求められています。

一時しのぎのテレワークやツールとは異なり、本当に必要な仕事を効率良く行うための仕事場の提供です。本業における改善はやり尽くした感があるがさらに向上させたい、または業種に関係なく日常業務の効率化を追求したい企業担当者の方は、ぜひ導入をご検討ください。