マニアックな焼酎が並ぶ鹿児島市「和総や」で聞いた2021年9月注目の銘柄3選!

どうも、僕です◯┐

鹿児島市の酒屋さん「和総や」。

こちらには、鹿児島では知らない人は居ない有名焼酎から知る人ぞ知るマニアックな銘柄まで色々揃っているお店です。

今回は、こちらのオーナー鳥越さんに2021年9月の注目銘柄を聞いてきました。

五郎 新焼酎(吉永酒造・甑島)

秋は鹿児島の焼酎メーカーさんから続々と「新焼酎」が発売されます。

「五郎」は甑島で明治41年に創業の老舗。

甑島の方も毎年楽しみにしているそうで、島内優先発売という銘柄だそうです。

和総やさんではこのように手書きのタグを付けて販売しています。

焼酎愛がスゴい!

「この濁りがいいんですよ」

焼酎の濁りにはウマいヒミツが隠さされているようです。

<a class="wp-block-button__link has-white-color has-swl-deep-02-background-color has-text-color has-background">五郎新焼酎はこちらから買えます## BackNumber(田崎酒造)

個性的な焼酎を世に出していこうという焼酎関係者によるプロジェクト「KOSEI’s 倶楽部」の第二弾となる焼酎。

コンセプトは「香りの追求」。
黄金千貫を黄麹で醸し、ほぼ手を加えない無濾過製法で1年10ヶ月寝かしたのち出荷されています。

造り手さんが「しっかりと作って、しっかりと寝かせば手を加えなくても旨くなる。」と語る自信作。

BackNumberはこちらから買えます## 10年熟成原酒 薩摩栄冠(相良酒造)

原酒36度で瓶詰し、瓶が透明なので紫外線防止のため皆で1本1本想いを込めて巻き、ラベルも1枚1枚手貼りして魂を込めていったというこだわりの銘柄。

黄麹特有のやさしい香りと熟成されたまろやかな後味をそのまま 味わえる焼酎だとのことです。

10年熟成原酒 薩摩栄冠はこちらから買えます## 番外編:広島の日本酒を入荷!

広島の日本酒が2021年の悪天候やコロナで大変なことになっているそう。

鹿児島の焼酎も他人事とは言えない、お酒を楽しく飲む文化を全国に残していかねば!

ということで和総やさんでも広島の日本酒を扱うことになったそうです。

和総やさんに行ったり電話で問い合わせるとまだまだ色々詳しく教えてくれます!

来月もお楽しみにー!

お酒はもちろん二十歳から!

そいじゃあまた!

和総や

場所:鹿児島県鹿児島市東千石町8−16 スバルホワイトビル 1F

オンラインショプ:

取材協力:酒舗 和総や

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