JR寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」扉開いたまま走行 乗務員のカギ閉め忘れか

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島根県に向かっていた寝台特急列車が扉を開けたまま走行していました。ケガをした人はいませんでした。

扉が開いたまま走行していたのは、東京駅発出雲市駅行の下りの寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」です。

JR東海によりますと9月13日、沼津駅を発車した後の午後11時51分頃、巡回していた車掌が、車両連結部分の乗務員用扉が開いていることに気づき、すぐに扉を閉め施錠しました。

この車両連結部分は乗客も入ることができますが、扉が開いていたことでケガをした人はおらず、列車の運行にも影響はありませんでした。

ホーム上に設置したカメラの映像を確認したところ、沼津駅の手前の三島駅を通過したときには扉が閉まっていることから、扉が開いていたのは最大で15分ほどだということです。

JR東日本が調査したところ、扉自体に異常は見られませんでした。東京駅を出発したとき車掌がこの扉から乗車しており、扉は閉めてたものの、カギを閉め忘れたとみられるということです。

JR東海は「乗務員に扉の施錠状態の確認の徹底を改めて指導する」とコメントしています。列車の運行は東京ー熱海はJR東日本が、熱海ー米原はJR東海が担当していました。