有働由美子が初出し情報に大興奮!“フカボリ記者”提供の想定外ネタに驚き連発

日本テレビでは、9月18日に有働由美子がMCを務める「有働由美子とフカボリ記者 ~今 私たちが知っておくべきこと~」(午後1:30、関東ローカル)を放送する。

同番組は、自らの足と人脈、そして最新のIT技術を駆使した徹底取材で日夜、新事実を掘り起こす記者たちを主役とした新しい報道バラエティー。そんな“フカボリ記者”たちがネットにも雑誌にも載っていない、みんなが知らないけど今、絶対に知っておくべきニュースを伝えていく。

同系で放送中の「news zero」(月~木曜午後11:00、金曜午後11:30)でキャスターを務める有働がMCを担当。有働は番組タイトルでも使用されている「ステンドグラス有働さん」にも興味津々で、これまで“フカボリすぎて”伝えられなかった初出し情報に大興奮する。また、フカボリ記者たちのまとめ役をバカリズムが務め、記者から出てくる想定外の情報に驚きが連発する。「フカボリきれなかったので、もう1回、やりましょうよ」と、早くも第2弾に意欲を燃やす。さらに、ゲストには、奈緒、瀬戸利樹、ヒコロヒーを迎える。

番組には、暮らしを一変させる、世界注目の“日本発”最先端テクノロジーをフカボリする記者や、大物政治家から北朝鮮のキーマンまで、取材ハードルの高い人物の懐に入り込む記者、SNS上の莫大な情報の中から重大ニュースを見極める記者や、驚きのコロナウイルス感染封じ込め策など、中国について徹底的にフカボリする記者、凶悪事件を最前線で取材する警視庁担当記者が登場。それぞれ驚きの“フカボリネタ”を公開する。

有働は「普段『news zero』を担当していますけど、こうやってフカボって話を聞いていくと、いろいろまだまだあるなー、と思いました。裏も、裏の裏も知っている記者の人たちの原稿をこれからも、大切にかまずに読もうとあらためて、思いました(笑)」と感想を伝える。

奈緒は「記者の方とお話しする機会って、なかなかないので緊張していたんですけど、皆さん、個性的で面白くて、もっともっとフカボリたいというか、記者をもっと知りたくなりました。すごく勉強になって面白かったです。一番面白かった話は、最新技術の記者。量子コンピューターにすごく興味があって面白かったですし、少年みたいで、ついつい休憩時間も話を聞いちゃいました」とエピソードを明かす。

瀬戸も「フカボリ記者の皆さんにお会いして、本当に知らないことがたくさんあるな、と実感しました。一つ大人になることができました。中でも、SNSをチェックしている記者が一番印象に残りました。誰よりも早く情報をキャッチして視聴者に伝えようとしてくださっているのは、本当にありがたいことだなと思いました」と感心した様子。

ヒコロヒーは「普通のニュース番組では取り上げられないようなことも、結構、有働さんも深めに切り込んでいらっしゃって楽しかったです。興味深く拝見しました。印象に残った記者は、人の心をつかみまくる記者ですね。『そういうやり方があるのか!』と。でも、方法論だけじゃなく、ちゃんと真心込めて人と付き合うんだというところも、すごく面白かったです。その中で『手紙』は参考にしたいと思いました。手紙を相手ではなくて“ある人”に渡すっていうところが『なるほど、そこに行くのね。そこを押さえれば強いのね』っていう。参考にしようと思いました」と興味をそそられるコメントを残している。

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