ジープ、初のピックアップトラック『グラディエーター』を今冬国内発表。日本仕様の右ハンドル車も用意

 FCAジャパンは、ジープ初のピックアップトラック『Gladiator(グラディエーター)』を2021年冬に国内発表する。これに先立ち、ジープでは特設サイトを公式Web内にオープンした。

 ジープ・グラディエーターは、本格オフローダーのジープ・ラングラー・アンリミテッドをベースとして開発されたピックアップトラック。2018年に26年ぶりに北米市場で発売されて以来、日本への輸入が待望されていたモデルだ。

 グラディエーターは、ジープブランドが標榜する“Go Anywhere. Do Anything(どこでも行ける、何でもできる)”のスピリットを継承し、ラダーフレーム採用の卓越した走破能力を誇り、大きな荷台がなによりの魅力。
 
 ボディカラーは、ファイヤークラッカーレッド、サージグリーン、スナッズベリーなど9色展開の予定。インテリアは、伝統をオマージュしながら、上質なデザイン、便利な機能、先進テクノロジーでモダンに仕上げられている。走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今冬の発表時に公表される予定。

ジープ・グラディエーター特設サイト
https://www.jeep-japan.com/gladiator.html

ジープ・グラディエーターのサイドスタイル
2021年冬に日本上陸予定のジープ・グラディエーター
ジープ・グラディエーターのインパネまわり
ジープ・グラディエーターのインテリア
2021年冬に日本上陸予定のジープ・グラディエーター

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