エリオット、左足首の手術が成功 今シーズン中の復帰を目指す

 リバプールのハービー・エリオットは足首の手術が成功し、今シーズン中の復帰を目指している。

18歳エリオットがリーズ戦で足首を負傷…近日中に手術が決定

 18歳エリオットはプレミアリーグ第4節リーズ・ユナイテッド戦に出場し、パスカル・シュトライクのタックルを受けて足首を負傷。検査の結果、左足首の骨折と靭帯損傷が確認され、14日にロンドンで手術を行った。エリオットは今後リハビリプログラムを開始していき、リバプールの理学療法士や執刀医のジム・モクソン医師は、今シーズン中の復帰は可能と語っている。「ピッチ上ですぐに脱臼を抑えることができ、ハービーは骨折と損傷した靭帯を修復する手術を行なった。無事成功し、これからカムバックが始まる。自信を持って言えるのは、リハビリプログラムを達成すればシーズン後半には再びプレーできるだろう。具体的な期間を設定してプレッシャーをかけるつもりはない」。

手術成功のエリオットが今シーズン中の復帰を目指す Photo Michael Regan

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