医療体制強化などを審議 9月定例千葉県議会 15日開会

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9月定例千葉県議会 15日開会

 自宅療養者向けの医療体制の強化など、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ補正予算案などを審議する9月定例県議会が、15日開会しました。

千葉県 熊谷俊人知事
「中等症・重症の患者や自宅療養者は未だ高い水準。緊急事態宣言も延長され、予断を許さない状況」
「県として新規感染を極力抑えこみながら、ワクチンの集団接種を進めるとともに、病床・宿泊療養施設のさらなる確保・入院待機ステーション整備、自宅療養者フォローアップセンターの運営など、あらゆる施策を検討し医療提供体制のより一層の強化を図っていく」

 9月定例県議会では、自宅療養者向けの医療体制を拡充する事業費や、緊急事態宣言の延長に伴う事業の継続費用など、総額1027億円余りの補正予算案など、29議案が上程されました。

 このうち、緊急事態宣言の延長に伴う事業費を含む300億円余りの補正予算案は、宣言期限となった9月末まで飲食店への協力金や、見回り調査事業を継続するための費用が含まれていて、15日の本会議で先議が行われ、賛成全員で可決されました。

 9月定例県議会の会期は15日から9月12日までの28日間で、議案調査のため一旦休会したのち、9月22日から各会派による質問戦がスタートします。