「ボイスⅡ」第9話に筒井真理子が久遠の過去を知る重要人物として出演!

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先週放送された第8話では、ついに内通者が明らかになり、物語はクライマックスへ向けてさらに加速し続けている。そして、今週放送の第9話では、これまで語られなかった“白塗り野郎”久遠京介(安藤政信)の知られざる過去が明らかになるようだ!

「なぜ白塗りをしているのか」「あの舞の意味は?」「久遠の両親は誰なのか?」…数々の謎に対して、様々な考察が行われてきたが、その謎を解き明かす「久遠の過去を知る重要人物」として、女優・筒井真理子が出演することが発表された。壮絶な役作りと高い演技力がカンヌ国際映画祭等で評価されている筒井が、どうやら40代〜70代までの役柄を演じ分けているという。

筒井の演じる人物は久遠とどのような関係性なのか?情報を提供する味方なのか、それとも久遠の犯行に直接結び付いている新たな人物なのか…!?最終章へ向けて怒涛の展開が続く第9話は、9月18日(土)よる10時から放送! 筒井真理子の演技からも目が離せない!

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<筒井真理子コメント>

いよいよ物語はクライマックスを迎えます。これまでの次々と予想を裏切る展開を、私も視聴者の皆さんと一緒に毎週楽しみにしてきました。そして、このたび出演者となって内部に侵入させていただき、皆さまより一足先に真相を知ることができました。ですがそれは…演じる私も驚くほど深く切ない!すべてを知った私でも、これからの放送が楽しみでなりません。私が演じたのはとても大切な役どころで、気を引き締めて臨みました。1日で30歳若返らなければいけないというミッションもあり、とてもエキサイティングな現場でした。皆さま、ついに最終章を迎えた怒涛の物語に身を任せてください!

「ボイスⅡ 110緊急指令室」

第9話 9月18日(土)よる10:00スタート!

◆第9話あらすじ

久遠(安藤政信)と内通し、石川(増田貴久)を殺害した片桐に銃を向けた樋口(唐沢寿明)。しかし、片桐はすかさず通孝に銃を突き付ける!憎しみに火をつけ、自分に引き金を引かせることが久遠の目的であることに気づいた樋口は、通孝を生きて解放することを条件に、あえて片桐に逃亡を許す。その頃、海が見える別荘で現場のやり取りを聞いていた久遠は、自分の思い通りにならない樋口に苛立ちを感じていた。その目には、死んでもなお幻影となって久遠を責め立てる母親の姿が見えていて…。 樋口とひかり(真木よう子)は、ECUメンバーを集め、徐々に分かってきた久遠の情報を整理する。有名な舞踊家の娘だった久遠の母・由紀子は17歳の時に久遠を妊娠。これまで久遠が直接殺した被害者たちは、自分の母親と同学年で同じ地区に住んでいた人物だったことがわかる。一方、ECUの緒方は、片桐のPCを自宅に持ち帰り、解析を進めていた。片桐が頻繁にアクセスしていたダークウェブ上のサイトを調べると、なんと今まで久遠が火をつけて起きた殺人事件の数々が実況放送されていたことが発覚。片桐は、閲覧数を稼ぐことで久遠の資金源を確保していた。サイトを潰そうとPCを操作する緒方。しかしその時、突然部屋に侵入してきた片桐に襲われて……!?目が覚めた時、緒方の前に現れたのは、微笑む久遠だった……!再び狙われる仲間の命!現場へ急ぐ樋口とひかりの無線に、緒方の絶望の悲鳴が響き渡る!

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