しみじみ眺めたい…八代亜紀さんの絵画展 岡山市

歌手で画家としても活躍する八代亜紀さんの絵画展が岡山市で開かれています。

会場に展示されている、歌手生活50周年を記念して八代亜紀さんが描いた自画像。明るい表情が印象的です。

岡山市の天満屋岡山店では八代亜紀さんの絵画展が開かれています。父親の影響で小学生で油絵を始めたという八代さんの作品約30点が並んでいます。

「群猫図」

八代さんが好む猫をモチーフにした作品は、気ままな猫たちが愛らしい、しみじみと眺めたい作品です。

「富士に駆ける」

白い馬の絵は、馬が9頭で「うまくいく」という意味だそうです。朝日を浴びる富士山を背に疾走する姿に、すがすがしさを感じます。

フランスのル・サロン展で5年連続入選するなど画家としても活躍する八代亜紀さんの絵画展は、岡山天満屋で9月21日まで開かれています。

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