18歳未満であると知りながら女子高校生にみだらな行為をした疑いで警察官の男が逮捕されました。
広島東署の巡査部長、栗原裕輝容疑者(28)は去年12月広島市東区にある自宅の官舎で、18歳未満であると知りながら当時17歳の女子高校生にみだらな行為をした疑いが持たれています。
第三者から広島東署に先月、情報提供があり事件が発覚しました。
栗原容疑者は「女の子が18歳だと思っていた」と容疑を否認しています。
栗原容疑者は広島東署の生活安全課に所属していて、事件当時DVやわいせつ事件などを担当していたということです。
今年に入り逮捕された広島県警の警察官は3人になりました。