世界経済、5.3%の成長予測

回復は先行き不透明と国連

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 【ジュネーブ共同】国連貿易開発会議(UNCTAD)は14日、2021年の世界経済の成長率を5.3%とする予測を公表した。新型コロナウイルス流行でマイナス3.5%となった20年から大幅に回復するが、地域や国により差がみられるなど、先行きの不透明さは続くとしている。

 UNCTADによると今年の経済回復は、コロナ危機を受けて各国が導入した経済政策などによるところも大きい。ただし経済成長率は22年には3.6%に鈍化する見込みで、コロナ流行前の水準に世界経済が回復するには、数年かかるとみられている。

 日本は2.4%と、ドイツとほぼ同水準の低さと予想されている。

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