“MMN”トリオ初披露のPSGがまさかのドロー マンCは計9ゴールの乱打戦制す

 UEFAチャンピオンズリーグのグループA第1節が15日に行われ、パリ・サンジェルマンがクラブ・ブルージュと対戦。マンチェスター・シティがホームにRBライプツィヒを迎えた。

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クラブ・ブルージュ vs パリ・サンジェルマン
 ついに“MMN”トリオが初お披露目となったPSGは、15分にキリアン・エムバペが左サイドを抜け出すと、マイナスのクロスを供給。アンデル・エレーラが左足で合わせ、幸先よく先制に成功する。ところが、27分にクラブ・ブルージュに追い付かれると、その後は追加点が生まれずタイムアップ。PSGが1-1で、格下相手に痛恨のドローとなった。

マンチェスター・シティ vs RBライプツィヒ
 キックオフ直後からエンジン全開のマンCは、16分にネイサン・アケーが先制点を挙げ、28分にOGで追加点。その後は互いに点を取り合うシーソーゲームとなると、4-3で迎えた75分にジョアン・カンセロが鮮やかミドルでリードを広げる。数的優位を得た85分にはCKの流れからガブリエウ・ジェズスがトドメを刺し、マンCが6-3で派手な打ち合いを制した。

“MMN”トリオお披露目のPSGが痛恨のドロー Photo John Berry

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