台風14号、神奈川に18日接近見込み　警報級大雨の恐れも

Published
2021/09/16 14:20 (JST)
Updated
2021/09/17 13:41 (JST)

　横浜地方気象台は16日、台風14号に関する気象情報を発表し、関東甲信地方には18日に接近する恐れがあるとの見通しを明らかにした。三浦半島を中心に高波への警戒を呼び掛けるとともに、警報級の大雨になる恐れがあるとして注意を促している。

　気象台によると、神奈川県内では17日午後から雨が降り出し、台風の進路や発達の程度次第では非常に激しい雨となる可能性がある。

　17日夕からの24時間に予想される雨量は西部の多い所で200～300ミリ、東部は100～200ミリとしている。

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