自民党総裁選、4氏の争いに

野田聖子氏も立候補表明

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自民党総裁選に立候補を表明した4氏。右から経団連会長と会談し取材に答える岸田前政調会長、報道各社のインタビューに答える河野行革相、地方議員とリモート対話した高市前総務相、出馬表明し取材に答える野田幹事長代行=16日、東京都内

 菅義偉首相の退陣表明に伴う自民党総裁選が17日告示される。岸田文雄前政調会長(64)、河野太郎行政改革担当相(58)、高市早苗前総務相(60)の3氏が立候補。野田聖子幹事長代行(61)は16日、課題とされてきた推薦人20人を確保できたとして、出馬を表明した。首相の後継「ポスト菅」のレースは、4氏が争う構図が確定的となった。複数の女性出馬は初となる。

 知名度のある4氏の出馬表明により、地方票と呼ばれる党員・党友票が分散し、1回目の投票で過半数を得る候補がいないとの見方が党内にはある。各陣営は、上位2人の決選投票を見据えた戦略を迫られそうだ。

野田聖子幹事長代行