東京パラリンピック 広島出身のメダリスト 3年後の飛躍誓う

東京パラリンピックでメダルを獲得した広島出身の選手が知事を表敬訪問し

3年後のパリ大会での飛躍を誓いました。

オンラインで湯﨑知事を訪問したのは、パラリンピックで銅メダルを獲得した

ゴールボール女子の高橋利恵子選手と、車いすラグビーの長谷川勇基選手です。

両選手ともに広島市出身で、今回初出場ながら見事メダルを獲得しました。

大舞台での成果について報告した後、2024年開催のパリ・パラリンピックについて抱負を述べました。

【長谷川勇基選手】

「パリに向けてもう練習は始まっている段階なので、

3年後に向けて応援していただければなと思います」。

【高橋利恵子選手】

「銅メダル以上のものを持って帰れるようにもっと技術を上げて

最高のパラの舞台でまた輝けるようにやっていきたい」

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