中国初の自動運転シャトルバス路線、試験運用を開始 重慶市

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中国初の自動運転シャトルバス路線、試験運用を開始 重慶市

 【新華社重慶9月16日】中国重慶市の技術開発区、西部(重慶)科学城でこのほど、国内初となる自動運転シャトルバス路線の試験運用が始まった。運行距離は5.4キロ。各車両に保安要員が乗車するが、通常運行中は運転に関与せず、緊急時の危険回避を担う。

 同路線は路車協調を基本理念に、路上にスマート化した停留所や横断歩道、インターチェンジを設置し、上位車種の自動運転車2台を日常運行用に配備するなど、道路と車体の技術を同時に推進。第5世代移動通信システム(5G)対応のセルラーV2X(C-V2X)通信やエッジコンピューティングなどの技術により、車両と道路の間で感知の融合と情報共有を実現した。(記者/楊仕彦)