「ひどい頭痛持ち」が多い県 3位山梨、2位鳥取、1位は…

© 株式会社南日本新聞社

ストレスなどで慢性頭痛の患者が増えているという(記事と写真は関係ありません)

 第一三共ヘルスケアが実施した頭痛に関する意識・実態調査で、ひどい頭痛持ちの人の割合が、鹿児島県は25.7%で全国1位となった。男性に限ってもトップで、同社は「鹿児島の人には痛みやストレスを我慢しやすい県民性があるのでは」と分析している。

 全国47都道府県の20~50代の4888人(各県約100人)を対象に8月10~12日、ネットで調査した。頭痛持ちが多い2、3位は鳥取、山梨県で、少ない県は、滋賀、青森、岐阜県と続いた。

 調査で、頭痛の要因(複数選択)は、「疲労」62.7%、「肩こり・首こりや血行不良・体が冷えたとき」58.0%、「ストレス」53.8%だった。

 ストレスの原因(同)は「仕事・労働環境・職場の人間関係」が上位3県で高く、鹿児島も64.4%で全国平均(59.7%)を上回った。

 生産性への影響について、「低下する」と答えた人が鹿児島は64.4%(全国59.7%)だった。

 同社は「頭痛は生産性の低下など弊害もある。痛みを感じたら早めに鎮痛薬に頼ることも有効」とコメントした。