民家全焼、家人3人と連絡取れず 1人救急搬送 京都・木津川

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炎を上げて燃える民家(16日午後9時55分、京都府木津川市相楽台7丁目)=住民提供

 16日午後9時40分ごろ、京都府木津川市相楽台7丁目、70代男性方から出火、木造2階建てが全焼した。木津署や相楽中部消防組合消防本部によると、4人が暮らしており、男性と同居の60代妻、30代次男と連絡が取れていない。30代長男は救急搬送されたが、意識はある状態という。

 同消防本部によると、近隣の民家3軒に延焼し、屋根など一部が焼けた。住人は避難したという。

 近くの50代男性は「家からガラスが割れる音がして女性の叫び声が聞こえた。1階が激しく燃えており、何もできない状態だった」と語り、50代主婦は「サイレンの音を聞いて外に出たら、赤い炎と黒い煙が上がっていた」と声を震わせていた。

 現場は近鉄高の原駅から東約1キロにある住宅街。