【カンボジア】6~11歳へのワクチン接種、17日開始へ[医薬]

© 株式会社NNA

カンボジアで17日、6~11歳を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が始まる予定だ。クメール・タイムズ(電子版)などが15日伝えた。

フン・セン首相は同日朝、自身のフェイスブックで、「6~11歳を対象としたワクチン接種は、子どもたちの生きる権利、医療を受ける権利、教育を受ける権利を保証するものだ」と説明。「6歳以上の子どもたちを含むと接種率は総人口の80%を超え、集団免疫を獲得できる」とも述べた。

使用されるワクチンは、中国・科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製を予定しているという。カンボジアの6~11歳の人口は190万人近いとされる。

政府は現在、ワクチン接種を「18歳以上」「12~17歳」「3回目(ブースター接種)」の3つに分け進めている。

14日時点で、18歳以上の約1,000万人のうち、97.7%に当たる977万3,960人が1回目、86.8%に相当する868万1,113人が2回目の接種を受けた。12~17歳については、約200万人のうち87.2%に相当する171万5,701人が1回目、54.1%に当たる108万2,044人が2回目を終えた。ブースター接種を受けた人数は、79万111人になっている。