市川海老蔵、「映文連アワード2021」グランプリ受賞に驚き 「最優秀作品賞らしく、驚いてます」

「映文連アワード2021」の受賞作品が発表。最優秀作品賞(グランプリ)に、歌舞伎の幕の内側を伝えるドキュメンタリー作品『幕内劇場』が決定した。

『幕内劇場』は役者の素顔、舞台の裏方などをありのままに伝える作品で、海老蔵さんのかつらの制作現場や稽古風景、特別インタビューなど、普段は見ることのできない貴重な映像となっている。

歌舞伎役者・市川海老蔵さんはこれをうけて16日に自身のブログを更新。「最優秀作品賞らしく、驚いてます」とグランプリ受賞の驚きを伝えた。ブログの読者は「拝見させて頂きましたが、想像以上の大変さに、改めて頭が下がる思いでした」「幕内劇場、本当にカメラワークとか、色々と素敵で、観ていてワクワクしました」などのコメントを寄せている。

© 株式会社Zipang