韓国の地下鉄車内でビールを飲み外国人と大騒ぎ、他の乗客に暴力まで振るった男が物議

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地下鉄の車内でマスクを外して缶ビールを飲み、他の乗客に暴行までした男性が韓国で物議を醸している。15日、韓国メディア・韓国経済が伝えた。

記事によると15日、あるオンラインコミュニティーに「地下鉄で酒を飲んでいた人に注意したら殴られた」というタイトルの文章が投稿された。投稿者の話では、12日に地下鉄の車内で韓国人男性1人と外国人男性1人、韓国人女性1人がマスクを顎まで下ろした状態で缶ビールを飲み、大声で話していた。投稿者が韓国人男性に「韓国語が話せるか」と尋ねるとただ笑っていたため、英語で聞き直したが無視されたという。

そこで外国人男性に「地下鉄の車内で酒を飲んではいけない」と注意すると、外国人男性は「申し訳ない」と言ってすぐに飲むのをやめた。しかし韓国人男性は「そういう法律があるなら見せてくれ」と言い、マスクを着用するよう指摘した投稿者に対し中指を立てて暴言を浴びせたとのこと。

結局、通報を受けて駆け付けた駅員と共に投稿者は次の駅で降りたが、韓国人男性からはみぞおちを蹴るなどの暴行を受けたと主張。また、「コロナ禍なのに公共交通機関内で酒を飲む人間に注意をして蹴られるとは想像もしなかった」とし、「写真を撮ると言ったら、相手は堂々と携帯のレンズを見つめて笑っていた」と語っている。

韓国では地下鉄車内での飲酒や喫煙は「鉄道安全法」と「軽犯罪処罰法」に抵触する違法行為で、20年11月にも地下鉄車中でビールを飲み、たばこを吸った男性が逮捕され、過料30万ウォン(約2万8000円)と罰金5万ウォン(約4670円)が課せられている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「顔写真を公開してほしい。開き直っているのだから問題ないはず」「身元を公開すべき」「外国人と一緒にいて調子に乗ったんだろうな。情けない」「コロナ禍でなくても違法行為なのに」「なぜこんなにおかしな人間が増えたの?だから外国人もばかにしてこういう行動をする」「罰金が安すぎる。1000万ウォンくらいにしないと」など、批判的な声が相次いでいる。(翻訳・編集/丸山)