TikTokで人気に火が付いた後、今年1月に「21[^undefined] Century Vampire」でポップ・パンク界の新星として歌手デビューを果たした米カリフォルニア州出身、19歳のリルハディ(LILHUDDY)。そんな彼が、待望のデビュー・アルバム『Teenage Heartbreak』を本日リリースした。
今作『Teenage Heartbreak』には、これまでにリリースされたシングル「21[^undefined] Century Vampire」、「The Eulogy Of You and Me」、「America's Sweetheart」、「Don't Freak Out(feat. iann dior, Tyson Ritter, Travis Barker)」を含む全11曲が収録。2000年代のパンク、ロック、エモから強く影響を受けている同アルバムは、インターネット時代に育ったリルハディが編み出す新しいポップ・パンクの作品に仕上がっている。Z世代ならではの不安、青春、そして恋愛がテーマになっており、自分らしく生きるリルハディが描かれている。
アルバムについて本人は次のようにコメントした。「ファースト・アルバム『Teenage Heartbreak』をやっとリリースすることが出来て、心の底から嬉しい!アーティストとしての自分を表現した作品を作るために一生懸命努力したから、それぞれの曲を通して、ファンの皆さんとより深くつながることができればいいなと思っています。ここまで応援してくれた皆には本当に感謝してる。これはまだまだ始まりだよ!」
また、9月15日に先行して配信された楽曲「Partycrasher」のミュージック・ビデオも公開。楽曲のタイトルが完璧に映像化されたこのMVは、リルハディがパーティに押し寄せ、屋根の上に乗ったりプールに飛び込んだりと、若々しく元気に10代を楽しむ内容となっている。
■商品情報
デビュー・アルバム『Teenage Heartbreak』
ニュー・シングル「Partycrasher」
■アーティスト情報