ゆたぼん「コムドットを救いたい」と騒動参戦も…シバターには “毒ガス“ 噴射

ゆたぼん

〝少年革命家〟でユーチューバーのゆたぼん(12)が17日、自身の公式ユーチューブチャンネルを更新。「コムドットを救いたい」のタイトルで、人気5人組ユーチューバー「コムドット」の騒音トラブルでの〝炎上祭り〟に参戦した。

コムドットはコンビニ前で深夜に騒ぎ、警察が駆け付ける騒動になったと一部週刊誌で報じられた。「夜会やパーティーではない」と釈明したが、警察ざたの騒動になったことには謝罪していた。

深夜のコンビニ前に現れたゆたぼんは「コムドット、コムドット、どないなっとんねん。コムドット…。まあオレはコムドットに会ったことないけど、すごいイケメンでかっこいいユーチューバーと聞いていて、動画も見たことないけど、今回のこの炎上、どうでもいいと思った」とシバター風に話し始めた。

シバターはユーチューブ上で「コムドットすごく嫌いです。大嫌い。本当に無理。超嫌い」と明言していたが、ゆたぼんは「なんかシバターがコムドットに対しての動画を出していて、それ見てんけど、あれはただの嫉妬。コムドットはイケメンでカッコよくて、再生回数もあるから」となぜかシバターに毒ガスを噴射した。

コムドットの騒動では、Repezen FoxxのDJ社長、格闘家の那須川天心らが「コムドットを救いたい」のタイトルで、説教&コラボの提案を投稿している。

DJ社長はコムドットのやまとに、自身が滞在するアメリカへの渡航を呼びかけ「メントスコーラやらないか」と呼びかければ、那須川は「スパーリングをやろう」と対戦を要求している。

ゆたぼんは「(コムドットは)地元の良さを広めたいんだろ? ならばオレに一つ提案がある。それはオレと一緒に不登校にならないか。不登校が嫌なら、オレと一緒に琉球コーラをのまないか? それも嫌ならオレと一緒にボクシングをやらないか?」と呼びかけた。

もちろんシバターやDJ社長、那須川らネタを織り交ぜてのパロディーなのだが、ゆたぼんはボクシング特訓に明け暮れており、合同トレやボクシングでの対戦なら、まんざらでもないようだ。

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