観光が難しい時期だからこそ指宿の街並みをじっくり眺めることができた

どうも、僕です◯┐

2021年のゴールデンウィークにいぶたま号で指宿に行ってきたお話をご紹介しました。

今回は、いぶたま号を降りて指宿駅からあちらこちら行ってみたのでお伝えしてみようと思います。

まずは指宿駅。

連休ラス日とはいえ人通りはかなり少なめ(これを狙って行ったわけですが)。

観光の街的にはかなり苦しい時期が続いてるものと思われます。

観光案内所にはイーブイたちがいました。

マンホール。

交番の前に配置したのは正解すね。

駅前のお土産屋さん。

僕が指宿に住んでいた昭和最末期から平成初頭はまだギリ賑わっていたような気がせんでもないところ。

めっちゃいい場所なのでいいお店や施設が入ればいいなと思います。

最近指宿駅前の通りに設置された謎の自販機。

これはまた改めてご紹介します。

閉店したと聞いていた、うな和に行ってきました。

指宿でうなぎと言えばうな和といっていいほどの名店。

本当に時代は変わったんだなと思います。

昔からつぶれていたような気がするパチンコ屋さん。

中を覗いてみたい。

タマちゃんファイトあたりは置いているのではないかと見ています・

家具屋さん。

HAPPY FURNITURE ZONE パワーステーションであります。

日清パワーステーションも[REBOOT]したので、こちらもぜひリブートしてほしい場所であります。

エビマヨがウマい中華風居酒屋春。

オードブルの注文があるとのことで忙しそうでした。

コロナの様子聞いてみると、鹿児島市内に比べて一人出る意味合いが、影響力が違うという話をされていました。

エビマヨが超絶ウマい指宿市の中華風居酒屋春でテンガナイトを開催したよ!

通りを離れていってみました。

妙に区画がはっきりしています。

指宿駅周辺は昭和のうちに区画がしっかり整備されていて、◯丁目みたいな住所になってます。

レトロ感がある割に今っぽい人間の手が入っている感じが平成が過去になったっぽさを感じさせてくれます。

ガンプラでも吟味してみるかと行ってみたイブスキZホビーはGWおやすみでした。

もうだいぶ昔から廃墟になっているホテル。

植物に覆われつつあります。

かつて栄えた温泉街の記憶を残しつつ、また次の時代の到来を待っている。

そんな佇まいをしています。

指宿の海岸は現在整備中で、昔の雰囲気のような砂浜にしようという工事が進んでいます。

砂むし温泉もあまり人がおらず、コロナ禍だなぁと実感させられました。

来年は賑わってほしいものです。

こちらはまた廃ホテルの前。

立入禁止になってはいますが、草も刈られています。

ここもまた新時代の到来が待たれます。

「指宿の浜で 初めっしたキッス」

たいへんにエモーショナルな看板。

誰が、何のために立てたのか。

指宿の海エリアからさらに移動していきます。

こちらはカラオケパーティー館。

昭和生まれの指宿キッズはだいたいここに行ってカラオケを嗜むと聞いたことがあります。

たしかに指宿カラオケ屋見かけない気がする。

指宿いわさきホテル。

畑のすぐそばにあるというのが趣深いです。

いわさきホテルの敷地内にある岩崎美術館。

鹿児島出身のアーティストの作品から南の島の仮面まで、色んなものが収蔵されていました。

最後にいわさきホテルのゲーセンでスペースハリアーとスト2ダッシュでもやって帰るかなと思ったのですが、2021年ゴールデンウィークは宿泊客のみに開放とのことでした。

手頃な値段で泊まれないか調べたのですがちょっとなさそうだったので断念。

かつてタイガー・ウッズが訪れたというコンビニ。

だいぶ前に閉店していたのですが、佇まいはそのまま。

普段は観光客の多い指宿ですが、さすがのコロナ禍。

ちゃんと予約していけば色々楽しめたようですが、フラっと行くとなかなかだなぁという感じでした。

人があんまりいない時期を狙って、じっくり色々見れたGW最後の旅でございました。

そいじゃあまた!

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