ファルカオ、FWなのに「背番号3」の理由が判明!亡父とのイイ話だった

かつてアトレティコ・マドリーなどで活躍したコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ。

35歳になった彼はラージョ・バジェカーノへの移籍が決まった。お披露目された背番号はなんと3!

リーガではトップチームの背番号が1~25と決まっているが、15番も選べたはずだった。

【動画】DFから生まれた天才FW!ファルカオ、全盛期の嗅覚モンスターシーン

リーガはファルカオがつける3番について「あなたの父がつけていた特別な番号」と説明。ファルカオ本人も「父の思い出に敬意を表して」とのメッセージを出している。

2019年に61歳で亡くなったファルカオの父ラダメル・ガルシア氏はディフェンダーとしてプレーした選手だった。その父がつけていた思い入れの番号を背負うことにしたようだ。

© 株式会社ファッションニュース通信社