スターリング、シティ内で求心力低下?主将指名投票で圏外に

マンチェスター・シティでの序列が落ちたことで、プレータイムも減っているラヒーム・スターリング。

クラブは今夏の放出候補にしていたとされており、バルセロナが1月に獲得に動くとも伝えられている。

『The Times』によれば、クラブ内での評価にも変化があったようだ。

シティは選手やスタッフらによる投票でキャプテンを指名。そして、キャプテンを含めた上位5人がリーダーシップグループを形成する。

昨年の投票はフェルナンジーニョ、ケヴィン・デブライネ、イルカイ・ギュンドアン、カイル・ウォーカー、スターリングという順位だったそう。

今年は、フェルナンジーニョ、ギュンドアン、ルベン・ディアス、デブライネ、ウォーカーという並びに変わったとか。昨季加入したディアスがいきなり3位にとなり、スターリングは6位以下になったそう。

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チャンピオンズリーグのRBライプツィヒ戦でディアスがキャプテンマークを巻いていたのも、このような理由だったようだ。

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