【W杯アジア最終予選】中国代表が超高級ホテルで散財とやゆされ新華社通信が火消し

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中国代表の李鉄監督(ロイター)

サッカーのカタールW杯アジア最終予選ベトナム戦(10月)を前に、中国代表が思わぬバッシングに遭い、国営メディアが火消しする騒ぎとなっている。

アジア最終予選B組でオーストラリア、日本に連敗し、崖っ縁の中国。現在、ベトナム戦に向け、アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで長期合宿中だが、困った事態が発生した。

中国代表の待遇が非常によく、宿泊先のホテルの滞在費が1人1泊8000元(約13万円)にも上ると報じられた。ネット上で検索しても同様の結果になるため「勝てないのに金だけ使うのか」と国民から冷ややかな目線が。そのうえ「東方網」などによると、ライバルのベトナムでも「中国はベトナムに勝つために、巨額の金を使っている。結果は最下位だが、使う金はトップ」などと報じられ、やゆされていることが明らかになった。

そこで登場したのが国営新華社通信。現地に滞在する記者が「本当に8000元なのか」とのコラムを執筆。契約書を入手したところ、実際は3食、洗濯代、会議室利用料など込みで1228元(約2万円)だったと報道し、デマを打ち消す形になった。

2連敗で後がない中国代表。ベトナムに負ければ、2万円でも高いとクレームが殺到しそうだ。