米軍、カブールでの攻撃「間違い」と認める 民間人10人死亡

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米軍、カブールでの攻撃「間違い」と認める 民間人10人死亡

 米軍無人機による攻撃を受けた住宅地。(9月2日撮影、カブール=新華社配信)

 【新華社ワシントン9月18日】米軍は17日、アフガニスタンの首都カブールで8月29日に過激派組織「イスラム国」(IS)系勢力を標的に実施した無人機攻撃により、子ども7人を含む現地の民間人10人が死亡したことを認めた。

米軍、カブールでの攻撃「間違い」と認める 民間人10人死亡

 米軍無人機による攻撃を受けた住宅地。(9月2日撮影、カブール=新華社配信)

 米中央軍のマッケンジー司令官は国防総省の記者会見で、調査・評価の結果、米軍が当時攻撃した車や犠牲者はいずれもISのアフガニスタン支部と関わりを持つ可能性が低く、米軍にとって直接的な脅威にもならないと説明。攻撃は「悲劇的な間違いだった」と認めて謝罪し、全責任を負うと表明した。

米軍、カブールでの攻撃「間違い」と認める 民間人10人死亡

 米軍無人機による攻撃を受けた住宅地。(9月2日撮影、カブール=新華社配信)

米軍、カブールでの攻撃「間違い」と認める 民間人10人死亡

 17日、米国防総省の記者会見にペンタゴンからオンライン方式で出席した、米中央軍のマッケンジー司令官。(ワシントン=新華社配信/米国防総省提供)