ローソンチャイナ、中国コンビニ業者と株式譲受の意向書

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ローソンチャイナ、中国コンビニ業者と株式譲受の意向書

東京都中央区のローソン店舗。(2018年4月23日撮影、東京=新華社記者/馬平)

 【新華社北京9月18日】中国でスーパーマーケットなどの小売事業を展開する天虹数科商業は17日、全額出資するコンビニエンスストア運営会社「天虹微喔便利店(深圳)」の株式譲渡を巡り、日本のコンビニ大手ローソンの中国現地法人、羅森(中国)投資(ローソンチャイナ)と意向書を交わしたと発表した。

 天虹数科商業の取締役会が15日に天虹微喔便利店の全株式の売却を承認していた。天虹数科商業は今回の株式譲渡について、国有財産権取引の規定に従い、財産権取引所を通じて公開競売にかけるため、ローソンチャイナへの譲渡を確約したわけではないと説明している。

 ローソンチャイナは2012年に日本のローソンの全額出資で設立された。登録資本金は27億4900万元(1元=約17円)。今月10日に中国本土で4千店目となる店舗を遼寧省瀋陽市にオープンした。ローソンチャイナ市場部の吉田涼平部長は25年までに中国本土全体で1万店に増やす目標を明らかにしている。