巨人・原監督 代打弾で久々快音の北村称賛「彼らしい非常にいいバッティング」

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納得の表情でダイヤモンドを一周した巨人・北村(東スポWeb)

久々の快音に合格点だ。巨人・原辰徳監督(63)が6―6の引き分けに終わった18日のヤクルト戦(東京ドーム)後、5回に代打で登場し、4号ソロを放った北村拓己内野手(26)を称賛した。

長いトンネルを抜けた。2点ビハインドの5回、先頭打者・鍵谷に代わって打席に入った北村は、高橋が投じた4球目・147キロの直球を完ぺきに捉えると、打球はぐんぐんと伸びて左翼席へ。7月11日の阪神戦(甲子園)以来となる久々の安打を、最高の形で放つことに成功した。

待望の一打に北村自身も「打てなくて悔しい思いもしましたし、このままじゃいけないとずっと思ってた。これからもっと勢いづけられるようにいきたいという気持ちはあります」と、次戦以降に向けてさらに闘志を燃やした。

指揮官も喜びを隠せない。原監督は「久々に彼らしいね、非常にいいバッティングができましたね」と称賛。最大4点差にまで開いた試合をこの一発などから引き分けにまで持ち込んだだけに、価値のある打席だったことは間違いない。