横浜DeNA京山、今季最多の120球 相手エースと渡り合う

横浜DeNA・京山(資料写真)

◆横浜DeNA4-2広島

 先発の京山は七回途中1失点の好投。3勝目はならなかったが、今季最多の120球を投げ、広島の大瀬良と堂々と渡り合った。

 最速150キロの直球を軸に低めに集め、自己最多の8奪三振をマーク。「ストレートはしっかり指にかかり、いい感覚で投げられた。次回登板では今日よりもいいパフォーマンスができるようにしたい」と頼もしかった。

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