横浜DeNA2番手・砂田が粘投、3カ月ぶりの2勝目

横浜DeNA・砂田(資料写真)

◆横浜DeNA4-2広島

 2番手砂田が2球でピンチを切り抜け、勝利を呼び込んだ。同点の七回2死一、三塁で登場。シンカーで小園を投ゴロに打ち取ると直後に味方が勝ち越し、6月20日以来の2勝目を挙げた。

 「京山が粘りの投球をしていたので、どんな場面でも助けたいという気持ちで投げた。いい形で打者にも流れをつなげられて良かった」と納得顔だった。

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