18日にプレミアリーグ第5節が開催し、冨安健洋が所属するアーセナルがバーンリーと対戦。マンチェスター・シティがサウサンプトンをホームに迎えた。
【PLプレビュー】アーセナル、“冨安効果”で今季初リーグ連勝なるか リバプールはパレス戦に強いマネに期待
バーンリー vs アーセナル
冨安が2戦連続スタメンに名を連ねたアーセナルは、30分にペナルティエリア手前の中央からFKを獲得。マーティン・ウーデゴーが左足シュートを放つと、綺麗な弧を描いたボールはゴール左に吸い込まれ、アーセナルが先制点を奪う。また右サイドバックを務めた冨安らDF陣が安定した守備を見せ、敵地でクリーンシート達成。1-0で今シーズン初のプレミア2連勝を果たした。
マンチェスター・シティ vs サウサンプトン
公式戦ホーム3試合連続5ゴール以上を叩き出しているマンCは、本拠地エティハド・スタジアムでサウサンプトンに苦戦。ハイプレスを受け自慢のポゼッションでミスが目立ちゲームを支配できない。後半にはカイル・ウォーカーがレッド&PK献上も、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)で取り消しとなるなど終始不安定な試合運びとなり、まさかのスコアレスドローに終わった。