吉田鋼太郎、『日本沈没』出演決定 漁港で闘う小栗旬の父親役

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『日本沈没―希望のひと―』に出演する吉田鋼太郎(C)TBS

俳優の小栗旬が主演する10月10日スタートの日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』(TBS系/毎週日曜21時)の追加キャストとして、吉田鋼太郎の出演が発表された。主人公・天海啓示(小栗)の父親で漁師の天海衛役を演じる。

本作は、1973年刊行された小松左京のベストセラー小説『日本沈没』に大きくアレンジを加え、原作でも描かれていた「環境問題」を、今に照らし合わせて鮮明に描き出す。さらに、主人公を含め登場人物をオリジナルキャラクターにすることで、2023年の東京を舞台に、沈没という目に見えない危機が迫る中で「見いだしていく希望」をテーマに描いていく。撮影は今春既に終了している。

吉田が演じる啓示の父・天海衛は、四国の小さな漁師町の漁師で、漁業長として組合をまとめていた。エルニーニョ現象による海水温度上昇で漁獲量が激減し、自身を含め大半の漁師たちが職を失いかけていた時には、先頭に立って町の役人に交渉するリーダーシップがある人物だ。息子・啓示にとって誇れる父親であり、衛にとっても、町の子どもたちのほとんどが漁師を目指す中で人一倍勉学に勤しむ啓示は、誰よりもかわいい存在だった。

衛は、啓示が官僚を目指すことになったきっかけに大きく関わる人物で、啓示のキャラクターを語る上で切り離すことができない役どころ。物語の中でも重要な意味を持つことになっていく。

小栗とはドラマや舞台での共演経験があり、プライベートでも小栗を息子のようにかわいがっているという吉田だが、父子役での共演は本作が初めて。

吉田は「普段から親しくしており、俳優として活躍著しい小栗旬主演の話題作に出演させていただくことになり本当にうれしく気合いが入りました。本音を言えばレギュラーで関わらせていただきたかった(笑)。ですが台本を読み非常に演じ甲斐のある役どころでもあり、少しでも作品のお力になれればと精一杯やらせていただきました」とコメントしている。

日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』は、TBS系にて10月10日より毎週日曜21時放送。