北京の貿易額、1~8月は27.9%増

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北京の貿易額、1~8月は27・9%増

 6日、国際サービス貿易交易会の会場の一つ、北京市新首鋼ハイエンド産業総合サービス区のペルーブースに展示されたアルパカの毛で作ったぬいぐるみ。(北京=新華社記者/徐欽)

 【新華社北京9月19日】中国北京税関がこのほど発表した北京地区の1~8月の貿易総額は前年同期比27.9%増の1兆9500億元(1元=約17円)だった。伸び率は全国平均を4.2ポイント上回った。

 北京では今年以降、高度・精密・先端産業の集約効果が顕著となり、医薬・健康、情報技術(IT)関連製品の輸入規模の拡大をけん引した。1~8月のバイオ・生命科学関連製品の輸入は前年同期比23.0%増と全国の同類製品の輸入の25.6%を占め、業界発展水準も全国上位に入った。パソコン通信技術関連は19.6%、統合生産技術関連は37.4%、電子技術関連は23.3%それぞれ増加し、次世代IT産業の成長潜在力が顕著に示された。

 輸出製品でも構造改善と高度化が進んだ。首都としての中心的機能を向上させ、高度・精密・先端製品の国際市場競争への参加を推進したことにより、労働集約型製品が輸出製品に占める割合は2017年の7.2%から今年1~8月の3.1%まで低下。高度・精密・先端産業関連製品の割合は19.3%から41.2%に向上した。