中国の発電量、1~8月は11.3%増

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中国の発電量、1~8月は11・3%増

新疆ウイグル自治区ハミ(哈密)市にある哈密50メガワット級溶融塩タワー式太陽熱発電所。(8月22日撮影、小型無人機から、アラトゥルク=新華社記者/高晗)

 【新華社北京9月19日】中国国家発展改革委員会(発改委)の孟瑋(もう・い)報道官は16日の記者会見で、一定規模(年商2千万元、1元=約17円)以上の工業企業の1~8月の発電量が前年同期比11.3%増加したと発表した。2019年同期比では11.6%増、2年間の平均伸び率は5.7%となった。8月の発電量は前年同月比0.2%増だった。

 1~8月の全社会電力消費量は前年同期比13.8%増、8月は前年同月比3.6%増だった。1~8月の消費量を部門別にみると、1次産業は19.3%増、2次産業は13.1%増、3次産業は21.9%増、生活用は7.5%増だった。

 地域別では、18省(自治区・直轄市)で電力消費量の伸び率が13.8%を超え、うち浙江省、湖北省、西蔵(シーザン)自治区、陝西省は18.0%以上の伸びとなった。

 孟氏は、同委員会が8月に固定資産投資プロジェクト11件を審査し、認可したことも明らかにした。投資総額は1006億元で、主に交通やエネルギーなどの分野に集中している。