震災後の四川省瀘県で住民ら協力、食事を無償提供

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震災後の四川省瀘県で住民ら協力、食事を無償提供

  

 【新華社成都9月19日】中国四川省瀘州(ろしゅう)市瀘県福集鎮でアグリツーリズム施設「竜韻山荘」を営む何学富(か・がくふ)さんは17日、施設を開放し、無償で食事の提供を始めた。

 同県では16日午前4時33分、マグニチュード(M)6.0の地震が起きた。翌日、何さんは近所の人々が自宅の損傷・倒壊、断水や停電のため食事を取れずにいると知り、訪れた人が随時食べられる形式で食事を提供しようと決意。親戚や近所の人、さらには見知らぬ人までが調理を手伝い、料理は避難所にも届けられた。これまでに食事をした人は延べ6千~7千人に上る。(記者/江宏景、劉坤)