8月の航空貨物取扱量は16%増

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香港空港管理局(AAHK)は9月10日、香港国際空港の2021年8月の利用統計を発表した。8月の航空貨物取扱量は前年同月に比べ15・5%増の42万9000トン。貨物取扱量が前年同期よりも増加したのは輸入、輸出、再輸出のいずれも伸び幅がいずれも二桁に上ったことによる。貨物取扱量は北米、東南アジア向けの増加が最も目立った。8月の旅客数は同164・9%増の延べ22万2000人。伸びが大きいのは比較する基数が低かったことによる。離着陸数は同28・4%増の1万2845便だった。中国本土客のトランジット利用の増加が顕著で、8月は1日に香港空港で処理される旅客数は7000人余りに達するなど改善が見られた。しかし、旅客数は依然として少なく、コロナ禍が始まる前の2019年以前の水準のわずか4%にあたる。