フラットエッジなApple Watchは来年のデザインかも

Apple Watchの発表に至るまでに、フラットエッジとより大きなディスプレイを採用した新デザインが密かに計画されている可能性があるというが出ていました。ディスプレイは大型化しているので、その噂の一部は正しかったかもしれませんが、噂されていた新デザインは発表されませんでした。このことから、Appleが計画を変更せざるを得ない何かが起きたのではないかという推測に繋がりました。

その可能性もありますが、Daring FireballのJohn Gruber氏は、リークされたレンダリングは正確なものだが、それは2022年に発売されるだろう「Apple Watch Series 8」用のデザインだった可能性があると考えています。

Gruber氏によると、ハードウェアの設計に関して、おそらくAppleは比較早い段階で作業を開始しており、リークされたレンダリングは設計の高度な段階に基づいたものだと指摘しています。直前のタイミングでデザインを変更することで、サプライチェーン全体でドミノ効果が発生し、非常に費用がかさむプロセスとなる可能性があったので、その説は理に適っています。また、言うまでもなく、新デザインをテストするためには更に多くの時間が必要だったはです。

いずれにせよ、以前にも述べましたが、噂に基づけば大きな変更やヘルス機能の追加はSeries 8のために温存してあるようなので、今年の買い替えを我慢すれば、来年もっとワクワクするモデルを手にすることが出来るかもしれません。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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