デヴィ夫人が同居人・加藤万里奈のプライベートに〝介入予告〟「眞子さまのことが、ふと頭に浮かんだ」

同居人・加藤万里奈(左)の大学卒業を祝福したデヴィ夫人(東スポWeb)

タレントのデヴィ夫人(81)が20日、都内の自宅で、同居人で口笛奏者の加藤万里奈(22)から大学卒業の報告を受けた。

デヴィ夫人は、交流のある加藤が実家の茨城から片道3時間半もかけて都内の亜細亜大に通学していることに助け船を出し、2年前から都内の自宅に住まわせている。加藤はデヴィ夫人宅に居候の形になり、そこから亜大に通学。血縁のない不思議な関係が話題になった。

デヴィ夫人は自宅の一角に加藤の部屋を設け、住まわせている。ただ、加藤は片づけができないそう。デヴィ夫人は、加藤の部屋の汚さを「イラク戦争とベトナム戦争が復活した感じ」と表現し、加藤を苦笑いさせた。

2人の関係はデヴィ夫人にとって「孫」で、加藤にとっては「第2の母」という。肉親に近い関係であれば、加藤が結婚する際はデヴィ夫人のフィアンセに対するチェックが入りそう。

そのことを聞かれたデヴィ夫人は「眞子さまのことが、ふと頭に浮かんだ」とポツリ。小室圭さんとの結婚問題に揺れる眞子さまを引き合いにして、またまた加藤を苦笑いさせた。

加藤には卒業祝いを手渡した。報道陣に金額を聞かれ、「10万円」とサラリと明かした。

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